『蒼穹のファフナー』第6話

サブタイトルは『翔空〜ぎせい〜』。その名の通り、翔子が空に消えていった回。「ワルキューレの岩戸」がセントラルドグマということか。
でも、そんなことより疑問だったのが、他の子供たち(総士は除く)が知らないような事実をなぜ翔子だけ知りえたのかということ。「子供たちが実は大人たちの本当の子供ではなく、あらかじめこのような危機で闘うために存在していたということ。」「総士がサポートする前から、ファフナー武装(ナイフや銃、自爆装置など)についてよく知っていたこと。」
後者に関しては、以前訓練していたからわからないでもないけど、その割りに操縦席に乗ったときの翔子の反応が初めて触れたような感じだったよなぁ。前者は何の伏線もなく突然。何で知ってんねん。「あなたの子じゃないんだから」って。不思議。
さて、これからどう展開させるのか。化けるか、しょぼくなるか。