ダビスタ日記。その5

今回は前回期待といった2頭、セブンスヘヴンとコテツについて。
まず期待のセブンスヘヴン。。。。いやぁ、期待はずれですわ。(笑)
デビュー戦こそ勝ったものの、その後2歳重賞3連続2着。このときはまだいけるかな?と思ったんだけど、3歳になるとそのレースっぷりはひどくなる一方。しまいにゃ、賞金すら稼げなく芝ダート長短いろいろ試すも、咥えてくるのは出走手当のみ。んなわけで、3歳夏であっさり引退。(笑)
一方、能力はありそうなものの虚弱体質であまり期待はしていなかったコテツですが、この馬がアタリでした。デビュー戦を快勝すると、小倉2歳S→ファンタジーS→阪神JFと2歳戦を4戦4勝であっさりG1馬に。3歳になってからもステップ2戦の後、桜花賞オークスも快勝。さらに2冠馬になった勢いで、ローテーションの都合上出走させた宝塚記念も、メイショウドトウ以下をあっさり退けて春のグランプリもゲット。さらにさらに、秋はローズSを叩いて秋華賞牝馬3冠に輝くと、続くエリザベス女王杯エアグルーヴメジロドーベル相手に勝利し、結局牝馬G1タイトルを総なめ。血統が早熟だったこともあって、その後はフェブラリーS後にあっさり引退させましたが、結果13戦13勝。重賞10勝(うちG1は7勝)で無敗。今回のダビスタで初めてBC登録*1をおこないました。というところで今日は終了。
次には1歳馬3頭が控えてますが、そろそろ別の牝系も入れようかと画策中。初期牝馬の子供・マオシャオジエの子供や孫ばかりだしね。
それにしてもマオシャオジエ。自身は準オープンどまりだったのに、これでG1馬3頭排出。繁殖としては優秀だなぁ。。。そうするとタイトスポット×エンジェルナイトでもう少しまともな馬が出てたら、もっとすごい馬ができてたのかな?

*1:ほかのユーザーの作った馬と戦えるブリーダーズカップで使えるようにする登録