ダビスタ日記。その3

念願のオークスを制し、文字通り樫の女王となったエンデュミオン。その後の宝塚では惨敗しましたが、秋は休養明けのローズSで3着とまずまずのスタート。その後の秋華賞の2着は誤算でしたが、今度こそはと巻き返しを図ったエリザベス女王杯では古馬も退けて3つ目のタイトルを獲得。さらに中1週の強行軍となったJCダートでは、さすがに疲れが目立ち馬体もガレ気味*1でしたが、4コーナーで内を突いて先頭に立つと、そのまま後続を引き離す。さすがにゴール前で脚が止まり後ろから詰め寄られますが何とか凌いでそのまま先頭でゴールイン!ついに牡牝混合のG1(それも国際G1!)まで手に入れてしまいました。期待以上の活躍に、さて今後のローテーションはどうするべと頭を悩ませています。今のところ放牧→フェブラリーS阪神大賞典(or日経賞)→天皇賞(春)→放牧→宝塚記念といった予定でしょうか。
またその妹のアッシュブロンドは新潟のダート戦でデビュー。完勝後、京王杯2歳Sを2着のあと、姉と同じく阪神ジュブナイルフィリーズを制しました。こちらはスピードに関しては明らかにエンデュミオンより上なのですが、気性難もあり今後は短いところ中心かな?体の弱い体質もあるので、じっくり育てていくつもりです。というわけで、今日はその阪神ジュブナイルフィリーズまでで終了。

*1:ガレる:競馬用語でやせすぎること