今週の『これが私の御主人様』。

今週は第6話『沢渡いずみ争奪戦シリーズ!絶叫肝試し!秘湯特急東北湯煙姑殺人欲望に燃えるエリート家庭マドンナ教師の乱れたマンション経営の跡目争いを家政婦は見た!』・・・って今週も長い。。。(^^;;
夏祭りを楽しませるという名目で裾の短い浴衣をいずみたちに着せた義貴。義貴、そして杏奈の好奇の視線がいずみを襲う。そんな中、突如行方不明になったみつき。みつきが姿を消した現場で見覚えのあるコインを拾った義貴はみつきを探しに自分の両親の墓に向かう。そこでは化けて出た義貴の父親が待っていた。この子にしてこの親あり。まるで義貴をコピーしたようなその性格でいずみを連れ去ろうとする父。そこへ現れたのはみつき。やはり腹黒、黒幕はこの妹(笑)。みつきの提案によりいずみを賭けた争いに。
この戦い、結末は意外な形で。いずみたちを助ける約束で父が言うとおり自ら谷へ飛び込む義貴。しかしそこは義貴の父。当然約束は反故になろうとしたそのとき、義貴の母親が現れた。カカア殿下だった妻には頭の上がらない父。母はいずみに義貴といずみが「まるで自分たちの若いときのようだ」と言い残して成仏した。
そして壁にしがみついていた義貴をいずみは助ける。自分たちを助けるために身を投げ出した義貴への感情が変わりつつあるのを感じるときであった。。。が所詮義貴は義貴。短い裾から覗いたいずみの股座ににやけた義貴はいずみの手によって谷底に打ち捨てられる。
そして今日も中林家の夜はふける。すべてはみつきの思うままに。(笑)
というわけで第6話。勝負の際に「レディー・ゴー!」と叫んだ義貴の父は東方不敗、マスター・アジア。(笑)
いい感じのノリで話は進みます。みんなみつきの手のひらで踊っているなぁ。。。(笑)