今週の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。

今週は第26話『約束』。
ミネルバの管理下にあるロドニアのラボに一人突撃したステラ。アスランとシンによって撃墜されたステラだが、ステラであることに気づいたシンが彼女を保護する。だが、ザフトからすれば連合のパイロットであるステラは敵兵。当然ミネルバは大混乱になる。そしてシンが不用意に発した『死ぬ』というブロックワードがステラを興奮状態に。その場は必死に抱きとめたシンによってとめられる。その後の検査でステラがエクステンデッドであることが発覚。シンはステラが彼のことを覚えていなかったことと合わせてショックを受ける。
そのころ連合ではステラは"損失"扱いに。その言葉にネオは抵抗を抱くが、その気持ちをその仮面の下に隠したままスティングとアウルの記憶からステラの記憶を抹消するように命じる。
そして必死にステラを見舞うシン。ステラは落ち着いたこともあってかシンの記憶を取り戻す。
一方アークエンジェルではプラントの事情を知るためにラクスはプラントに上ることを決意する。キラはラクスを引き止めるが、ラクスの決意は固くバルトフェルドを伴い、本物のラクス(ホントはミーアが偽者なんでラクスが本物なんだけど)を装いシャトルを奪取。それに気づいたザフトのMS部隊によって追撃されるが、そこへ現れたフリーダムによって無事宇宙へ。ついていくというキラに「必ず帰ってきます、あなたのもとへ。」といってラクスは宇宙に上る。
というわけで26話。ステラはザフトのもとで保護。連合では抹消扱い。たぶん後々デストロイガンダムに乗るはずだからファントムペインに戻るんだろうけど、さてどうやって戻るのか。シンはステラにべったり、アスランアークエンジェルとの関係で悩み、ルナマリアはそんなアスランの姿を見て調査した写真とテープをもてあます。
そこらへんはさらっと流しながら後半はアークエンジェルをメインに。ラクスがプラントにあがることになったわけですが、随行したバルトフェルドのマネージャー姿が・・・。置鮎さんの怪しい関西弁とあいまって怪しいオーラ爆発でした。(笑)
でも、明らかに本物のラクスとバレた状態でプラントに上がっても大丈夫なんでしょうか。気になるのがついていくと食い下がるキラに対してバルトフェルドがいった言葉。「俺がちゃんと守る。おまえの代わりに、命がけでな。」。。。って死亡フラグっすか!?
アンディ、死んじゃやだ〜!一回死んでるんだからさぁ〜。
次週の予告編では戦艦内部と思われる背景にラクスとバルトフェルド。もしかしてエターナル再起動?
そしてOPから1週遅れてEDも変わりました。絵は序盤はいろんな人が入り乱れてごちゃごちゃなんだけど、気になったのはオーブの軍服を着たミリアリア。ということはやはりアークエンジェルに合流か。そしてその後ザフトのインパルスとデスティニーにはさまれて見覚えのないガンダムがもう1機。ジャスティスでもないし・・・色からするとプロヴィデンスっぽいんでたぶんクルーゼと関係があるであろうレイが乗る機体かな。そしてその後のアークエンジェル陣営。。。やっぱりアンディがおらんよ。そしてスーパーフリーダムの横にはムラサメっぽい機体が映ってるんだけど、アンディの色じゃない〜。ああ、深まる不安。もしアンディの行く末を知っている人がいてもコメント欄とかに書き込まないでね。(笑)