今週の『スターシップ・オペレーターズ』

今週のスタオペは第3話は『コール・フロム・ホーム』。
戦闘後、補修作業を行うアマテラス。先天的な遺伝子の欠陥で宇宙空間での悪影響を受けやすいアレイは自ら船外作業を志願する。どうにか船医の許可を得て副艦長タカイとともに作業を行う。しかし、そのとき太陽の異常気象が起こる。タカイは身を挺してアレイを艦内に放り込むと自分は宇宙の闇へ。どうにか救出されるが、この騒ぎで艦内のスタッフは浮き足立ち、混乱状態に。
そんなとき、サンリの父親が現れる。キビ政府と話をしてこの騒動の首謀者5名以外の罪は問わないから、投降するように、と。しかしそれは王国の謀略であった。サンリはそれを知らなかったのだが、銀河ネットワークを通して自分は愛するタカイの乗ったこの船に残ることを宣言。それは同時に図らずも王国の作戦をつぶしたのであった。

という感じの第3話。かなりペース早いです。あっという間にオイラが読んでる原作の部分を抜かしてしまいました。(笑)
だいぶいろんな描写を飛ばしてるようですが、大丈夫かな?そういえば、テレビシリーズには銀河ネットワークを見ている視聴者が全然出てこない。これではテレビ中継が王国への作戦筒抜けな為だけに存在してる感じになっちゃうかも。
今後ここらへんの展開をうまく持っていけるんだろうか。