W杯欧州予選 モルドバVSイタリア

まず。実況がひどかった。。。カッコ悪い修飾語多すぎ。試合に関係ないこと多すぎ。適度に入れるのはいいけど、そんな話ばっかり。おまけに自分が調べた情報を"偉そうに"しゃべって、次には「富樫さん的にはいかがですか?」とその繰り返し。おまけにタイミング悪いから話を振っておきながら、話し始めた瞬間に話を遮って実況というのもしばしば。もう最悪。もう実況しなくていいです。<澤田達哉アナ(?)
と、試合とは関係のない愚痴はこのへんで。今日はアウェーのモルドバ戦。先発のメンバーは次の通り。前の試合との違いとしては、中盤の底にアンブロジーニピルロガットゥーゾを置き、右サイドにディアーナジラルディーノデル・ピエロの2トップ、ザンブロッタを左SBに、という布陣。

試合は序盤から拮抗した感じ。そこそこのチャンスはあるものの決定的なチャンスはあまりない。ただ時折、マテラッツィがディフェンスラインでボールを持ちすぎたり、簡単に抜かれたりでそこからピンチを招く。攻めに関しては引いた位置からピルロの両サイドへのロングパスから、ザンブロッタの切り込み、ジラルディーノの飛び出しを中心に攻めあがる。
待ちに待った先制点は真ん中から。デル・ピエロがペナルティーアーク付近でボールを受け取り、左足を振りぬいたシュートがビシッ!と左隅へ決まりゴール!
アレ!アレックス!うおっっっっしゃあ!(^o^)b
しかし、それを皮切りに攻勢に、とはなかなかならず、前半終了。
後半は開始直後はモルドバペース。イタリアは中盤でのパスミスが多くなり、何度かピンチを迎えるが、どうにか防ぐ。そして時間の経過と共にディフェンスラインから縦パス一本でFWへという攻撃を繰り返し、次第に落ち着く。ただし、かわらず得点の匂いはあまり感じられずいまいちのままいつのまにかうとうとして、気がついたら終了。(笑)
まあ、予選の目標はいい試合をすることより、勝ち点3を取ることの方が重要。そう考えてます。