『R.O.D THE CD』感想。
先日購入した『R.O.D THE CD〜僕の中学校は戦場だった〜』。このCDドラマ、個人的なツボにはまる点が多々あったのでその幾つかを列挙してみます。なお、ネタバレの嵐なので、読みたい方は下記の空白部分を反転させてお読みください。また、本項目をご覧いただくにあたっては、同CDに加え、テレビシリーズを一度ご覧になることをオススメします。これから聴こうとしている方は特にお気をつけください。これを先に読むことによって楽しさが半減しても当方はいっさい責任をもてませんので悪しからず。キーワードだけが不気味に浮きあがっているのは本日記の仕様によるものなのでご了承ください。(笑)
- 最初の米軍海兵隊式の新兵訓練マニュアルにのっとった罵詈雑言の嵐。最近の作品では『フルメタル・パニック?ふもっふ』のラグビー部を鍛える際のマオ姉特製マニュアルにも見ることができる。(笑)
- ミシェール姉の歌。(笑)
- 鳩語を習得し、伝説の鳩、ウーさんこと「ジョン・ウー」と心かよわせるマギー姉。(笑)
- 牛乳早飲み競争のひさちゃんのアニタにたいする応援。(笑)
- 31歳にして14歳(ある意味精神的には14歳レベルだが(笑))と強引に押し通すナンシー。(笑)
- ねねねに蹴りを入れられ、本編同様の「あひーん!」と怪しい悲鳴をあげるミシェール姉。(笑)
- 増毛剤のカタログ収集や英国図書館のパソコンにエロゲーをインストールしていることを暴露されたジョーカー。(笑)
- ジュニアを巡って争うナンシーとそのナンシーを「おかあさん」と呼ぶミシェール。(笑)
- しまいにはやおいキャラにされかかっているジュニア。(笑)
というわけで以上になりますが、これは映像化というか、想像力を駆使して楽しむものということでいいかと。
個人的には非常に楽しめました。
シリーズのさらなるメディア展開を希望します。