ユーロ2004 予選D組 ドイツVSオランダ

いやぁ、前半途中で寝てしまって、全然見れませんでした。(笑)
というわけで前半途中までの記憶に残ったところだけちょこちょこと。。。(^^;;
ドイツは1TOPのクラニーとトップ下のバラックを中心に攻撃。。。ってやる気あるのか?
98年式城彰二のスケールアップ版とも言える守備型FWのクラニーを1TOPにして、相棒にはトップ下も出来るけどもう少し後ろのほうからスペースに飛び出すほうが間違いなく持ち味の出るバラック。そのほかに攻撃を得意とするメンツがいないって言うのはどういうこと?守って、守って切り抜けようということか。この構成で見事にセットプレーから1点という抜け目のなさはさすがですが、どうなんでしょうかね???
一方、オランダは直前に2TOPをあきらめて伝統の3TOPに。中盤の底にファン・ブロンクホルストダーヴィッツをいれ、トップ下にファン・デル・ファールトという中盤の構成。ここが微妙につながらないのではないでしょうか。直前に不平をもらしたセードルフ(怪我との話も)や、今季アヤックスファン・デル・ファールトといいコンビを組むスナイデルのどちらかを入れたほうが良いのではと思います。特に展開力に溢れるスナイデルはお勧め。結局中盤でうまく球がまわらないので、前線の3TOPも生きてこない。まあ、前半途中までしか見てないんで、大して突っ込めないんですが。(笑)
結果を見ると後半からスナイデルが出てたようですが、どうだったんでしょうかね???