BROCCOLI D-0&GA2コンテンツ発表会＠秋葉原UDXビル

さて、もう昨日のことになりますが、ブロコの記者発表にD-0のユーザー記者として参加しました。

カードゲームの経験は無いんで、無い人間がいかに興味を持てるかという視点でレポートを書こうかと思います。

登壇者はデザイナーの中村聡氏、イメージキャラクターの長澤奈央さん、ディレクターの池田芳正氏、プロデューサーの内野秀紀氏。

サードセンチュリーは10月27日よりカードを販売。新規のイラストレーターとしては目玉は天野喜孝。FINAL FANTASYシリーズでおなじみですが、ウチ的にはアルスラーン戦記や創竜伝かな。いずれにしろこれは素直に驚きました。その他はにわのまこと、長野剛。発売スケジュールとしてはエクスパンションパックも含め順次発売とのこと。

またユーザーをもっとひきつけるために色々な改良も。

まずはストーリーの主要キャラのカードを強化することによって、感情移入をしやすくかつ初心者にもわかりやすいゲームへと繋げていく。

フレームを変更。レイアウトを修正し、絵の部分を拡大。

ルールにレジェンドカードシステム(4thセンチュリーから施工)という指定された旧カードの使用を制限するシステムを導入することで、新規参入のファンも入りやすいように工夫する。(ただし、2009年以降レジェンドカードも使用できる大会も企画中)

また、スケジュールを一部変更し、グランプリの予選期間のAとBの間にカードの発売を入れることで、前大会の研究の成果を生かせる場と新カードによる新しいデッキを披露できる場を提供するそうです。

そのほか初心者やライトユーザー向けの対策としてオールスターデッキの継続や講習会等の開催、また長澤奈央さんを生かした広報などなどを企画中とのこと。

。。。。とそんな感じのレポートですが、んんー。。。やはりこれをきっかけに興味持つって言うのは難しいかも。初心者、というかカードゲームに興味ない人の目を以下に向けるか、って言う対策は難しいんですかね？ウチとしてはカードゲームといえばゲームセンターのWCCFぐらいしか経験は無いのだけど、あれをやってたときのきっかけはやはりサッカーが好きって言うこと。まあしいていえばD-0で興味出るのはカードを書いてる絵師さんによってそのカード自体に興味を持てるかな？ぐらいですね。ゲーム性になかなか興味もてない状況では、そういう意味は方向性としてはアクエリとかプロレボとかのほうが興味もてます。

そんな感じのレポートでございます。