『エンジェル･ゲート』＠新国立劇場

確信したこと。

舞台の上のゆーかちゃんは輝いてました。贔屓目じゃなく。

脚本の練り方、掘り下げ方が足りなさすぎ。
昨日と併せて考えるとこれは避けられない結論。

んー、あと通し稽古とか足りてたのかなぁ？やはり場面場面の切り替わり後の気持ちの繋がりの整合性みたいなものを感じられない。観る側のウチの修行がたりないのかなぁ。

あと特定のシーンが入る度に話のテンポがぶったぎられる。ネタばれになるんで今は触れませんが。あの組織（？）のある意味がわからん。

昨日感じた疑問のほとんどは確信に変わりました。まあ、芝居のテンポは前日より良くはなってましたけど。

んー、ホントなら千秋楽と比較してみたいところだけど。

あと、芝居とは関係ないところで今日は終演直後のゆーかちゃんの歌がなくなりそのまま直接挨拶に。ライブパートではBON BON BLANCOの『手のひらを太陽に』とFictionJunctionYUUKAの『焔の扉』が削られて各1曲ずつに。『焔の扉』はもう一度聴きたかったなぁ。っつーかFictionJunctionYUUKAと謳うなら梶浦さんも連れてきてください。(ノ_・。)

とか辛い評価だけど、損したとは感じてないなぁ。。。いろんな意味で勉強になった。自分がやる側に回ったときのこととか考えると、いろいろ感じることは出来たんで。

とにかく。役者『南里侑香』としてのこれからに期待したいです。