岩男潤子 Solo Live Vol.1『ひとりじゃない！？』＠江古田マーキー

そんなわけで行ってまいりました、久々の潤子さんのライブ。ここ2回(7月と10月)は当日の体調不良もありドタキャンしたんで自分自身不安でいっぱいでした。行けるのかなぁ、って。
でも、今回は朝起きたときに特に調子に問題なく出発。
ああ、結局約1年ぶりのライブになったんだなぁ。。。そんな感慨にふけりながら会場前の江古田マーキー。潤子さん以外でよくお会いする知人Aさん(笑)、そしてかげながらいつも心配していただいていた某氏。それからすっかりジェフ優勝のお祝いをいい損ねていた某氏(笑)。残念ながらもう一人昔から良くしていただいている方が風邪でダウンということでお会いできなかったのが残念でしたがホントいつ来ても潤子さんのライブは居心地がいいです。
ライブの感想も「ああ、ここがふるさとなんだなぁ。。。」という一言に尽きます。原点。そういっても過言ではない場所。いつも暖かい笑顔、暖かい声で迎えてくれるこの場所はかけがえのないもの。
でも、変わってることもたくさんありましたよ。潤子さんのギターの腕がめきめき上達していること。『鳥籠姫』や『太陽のくに』でのギター、そして歌声にはしびれました。声も齢を重ねて深みを増してましたね。昔はちょっと背伸びした曲だったかもしれないけど、今はとても自然に、潤子さんに歌われるために生まれてきたんじゃないかと思うような数々の曲。『グルクン』そして『ねこ曜日』なんかは改めてそう思いました。
そしてアンコールの最後に歌われた『ここにいるよ。』。ウチが一番潤子さんの曲でライブで聴くたびに心揺さぶられるこの歌に今まで何度救われてきたことか。ホントに潤子さんありがとうございました。
あ、変わっていたこととしてはギャグがますますオヤジ化してきてます。(笑)
さて、次はいついけるかなぁ。。。頑張らず、いつでも気軽に帰れる場所。そこがここなんだなぁ。。。と改めて思いました。