声優WaveプラチナイベントGWスペシャル

GWおでかけ第3日目。本日はメインイベント、良子ちゃんのイベントっす。久々のりょーこちゃん。。。って20日しかたってないやんっ!(笑)
出演者はりょーこちゃんのほかにまーちゃんと麻里安ちゃんと美弥乃静さん。普段それぞれ声優Waveで番組をやっているので、今回は一夜限りの架空の番組をやろうというコンセプト。
最初のコーナーはそれぞれが箱から引き当てたキーワードに従って自己紹介するというもの。りょーこちゃんは「この仕事(声優)についたきっかけは?」というもの。罰ゲームではありませんでした(笑)。セラムンに憧れたり、ときメモのラジオを聴いたりして段々目指していったというもの。その間に垣間見せた「(セーラームーンの中でも)Rが秀逸。それもちびうさまで。」という自身の濃さに会場爆笑(笑)。
で次は、イラストコーナー。おぉ、りょーこちゃんに対する嫌がらせか(笑)?と思ったら、まーちゃんも絵が苦手だったのね(^_^;。すんません、りょーこちゃんの番組しか見てません(^_^;。まーちゃんの番組のコーナーだそうです。最初のお題は「似顔絵」。麻里安ちゃんと美弥乃さん、りょーこちゃんとまーちゃんがそれぞれを描き合うといったもの。で麻里安ちゃんと美弥野さんは絵がうまい。特に麻里安ちゃんメチャウマ。すっげーっ。そして名(迷)画伯二人の絵。す…凄かったです(笑)。まあ、りょーこちゃんは普段GATV他で披露しているのを見ているので予想通りなんですが、まーちゃんその遥か上でした(笑)。お互いひたすら「ゴメンね。嫌いにならないでね!」と終始謝りあってた二人。さすがっす。そして時間が押していたにも関わらず、二つ目のお題。「将来結婚する理想の旦那さま像と犬」。りょーこちゃん、とりあえずキレてみたり(笑)、ブツブツ(たまに大騒ぎ)言ったり、しまいには席から離れて自分で動きながら考えたり。。。イヤ、見てて楽しいっす(^-^)。
そして出来上がった絵は。。。寿司…職人…?本人いわく「落ち着いた和服の正座してる大人の男の人」を描こうと思ったら「若造」になってしまい、しまいには「これ(和服)なら描けそう」と取り組んだ和服がいつの間にか変になったので板前さんの仕事着にしちゃったそうで(笑)。席を離れて色々していたのは正座の姿勢を研究してたみたいだけどこちらも断念。それにしても「理想の」旦那さまではなく「描きやすい」旦那さまになってます。趣旨が違ってますよ、りょーこちゃん(笑)!
そしてまーちゃんがさらに凄い絵を描いてました。理想と違う「近所のおじさんみたい」(本人談)になってる。(笑)
最後のコーナーは。。。封筒に入ってる指令に従う。。。って、最初のコーナーと似た感じなのは気のせいかな(^^;;?ここで面白かったのは飯塚画伯(笑)に対する人生相談で、「どうすれば絵がうまくなるか?」ってやつ。。。まーちゃんにそれですか。限りなく罰ゲーム(笑)。りょーこちゃんは「『混浴』と『火星人』と言うキーワードを使ってショートストーリーを作る」ってやつでしたが、結局時間切れでグダグダとなってました。
そしてミニライブ。各人1曲ずつでりょーこちゃんは『恋の構造』。リベンジ!東京公演とBDLのリベンジ!と行きたいところでしたが会場が跳び禁止だったので、腕と声でね。がんばりましたよ。まあ、リベンジは夏のツアーで。でもやっぱ、ライブでの盛り上がりはこの曲と『ray of sunshine』が双璧かな。
そしてアンコールで4人でもう1曲歌って〆。
感想としては楽しめたけど、似たような企画が多いってことと4200円という値段の価格設定。まあ、次にやるときは跳び禁止じゃないところで開催してください。
でも、やっぱ近くでりょーこちゃんを見れるのはいいッスね。それは実感。楽しい時間を過ごせました。(^^)





ただ、最後にひとつだけ。ちょっと苦言を。最初にスタッフの人が会場の関係で跳び禁止(あとから「ふわっとしてください」って言ってたけど、柔らかい表現で言ってるだけって思えないかな。)って言ってたんだから、それは守りましょうよ。イベントで気分盛り上がってるのはわかるけど、それとこれとは話は別。たとえ跳び禁止であることに不満はあっても、そういうルールの中で行われてるのに無視して跳ぶのはどうかと。最後になればなるほど全力で跳んでる人が増えていったように見えました。結局そういうことをすると、その場所が次から使えなくなったり、だから声ヲタは、とか言われるわけですよ。そしてそれは出演者の皆さんの名前を傷つけることになるわけで。皆さんが応援してるりょーこちゃん(や他の出演者の皆さん)自身を傷つけることになるって考えられませんか?なんかそれに関してはかなり残念。そして跳んでいる人の中にはりょーこちゃんTシャツを着ている人も何人も。程度の差はあれ、極端に言ってしまえば先日のゆかりんの神奈川公演の事件と向いているベクトルは同じだと思います。せっかく楽しい場を持てる幸せがあるんだから、それを維持するための努力っていうのは必要だと思います。自分の快楽に身をゆだねて理性のたがをはずしてしまっては、その先に待ち受けているのはどんな世界か。失ってからじゃ遅いんです。
まあ、オイラなんか新参者だから何を偉そうになんてなるかもしれないけど、オイラ自身はそういう風に感じました。

ちょっと最後はそんなことを書いてしまいましたが、りょーこちゃん、楽しかったッス。(^^)