2006ワールドカップ アジア最終予選B組第3節 日本VSバーレーン

日本 1-0 バーレーン
(日本)
後半 27" O.G.


とりあえず、とりあえず勝ち点3を得たことで最低限の結果は得ました。でもこの勝ち点3が大きい。反省は勝った上ですればいい。負けて反省するようなことにならなくてホッと一息です。
内容からすれば守備に関して言えば危ない場面がほとんどなかったのが良かった。攻撃では序盤はなかなかかみ合わなかったけど、徐々に攻める場面が多くなり、得点こそ相手のオウンゴールのみでしたが、イラン戦よりは良かったかと。でも逆に言えば現状では攻撃面では限界が見えてきたかなぁという気も。とりあえずラストパスの精度を上げていかないと、点は入りません。シュートの意識はイラン戦より強かったけど、相手守備陣を崩しながら決定的な場面というのが少なかった。俊輔も頑張ってはいたけれど、FKは壁に当たってたのがほとんどだったし、加地やアレックスもディフェンスラインを抜けるまでは良かったけど、そのあとが微妙だったなぁ。。。
まあそんな状態でも勝ち点3を取れたことが重要。次は3ヵ月後のバーレーン戦、北朝鮮戦。今度はアウェー連続。次のバーレーン戦は最低で引き分け、北朝鮮戦はイラン、バーレーンがともに北朝鮮で勝っていることからも勝ちに行きたいな。