今週の『舞-HiME』。

今週は第21話『黒き君、目覚めるとき』。
激しい戦いのあとになつきの前に現れたシアーズ財団の人間。彼から聞かされたなつきの母の死の真相にショックを隠しきれないなつきは奈緒の罠にかかり窮地に陥る。しかし、そこにあらわれたのは静留。最後のHiMEとして登場した彼女は、その圧倒的な力で奈緒の手からなつきを助ける。
そのころ舞衣は黎人のもとで今の自分の心情を吐露する。やさしく包んでくれる黎人に心を許す舞衣。しかし、彼こそが黒曜の君だった。舞衣には手を出さなかったものの、ついに彼が動き出す。
その黎人に呼び出された真白は300年前の祭りで生き残ったHiME、水晶の姫だった。黎人の前に対峙するときが訪れたことを知った真白は碧にあとのことを託し、二三とともに黎人のもとに赴く。しかし、その黎人の前に立ちはだかったのは命。そして、その戦いの後、黎人は黒曜の君として一番地を束ねるのであった。。。
という感じの第21話。やはり最後のHiMEは静留、そして黒曜の君は黎人、真白が前回のHiMEの生き残りと言うことがようやく公式に判明。命はこのまま兄上(黒曜の君)のもとで戦うのか?あと碧ちゃんが託されたのは深優?意外にHiMEは脱落せず、だが舞衣は黎人の言葉にだまされて他のHiMEを倒しに出るのだろうか。
さて、どうなるやら。。。