04-05セリエA 第21節 アタランタVSユヴェントス
Atalanta 1-2 Juventus (Atalanta) secondo tempo 45"O.G. (Juventus) primo tempo 23"Olivera secondo tempo 33"Del Piero(regore)
ここに来て、怪我人続出のユベントス。これからしばらくハードスケジュールが続くのでこれ以上怪我人が出ないことを祈ります。今日の相手はアタランタ。1月のコッパでは0-2、3-3でやられましたが、あの時はサブのメンバーでのぞんだ結果。アウェーでも最下位のチーム相手には手堅く勝ち点3を取りたいところです。
怪我という話も出ていたエメルソン、ザンブロッタは無事出場。
試合は開始直後、トレゼゲが素晴らしいミドルシュートを放つも相手GKにセービングされ得点ならず。その後は2列銘菓ではボールを回せるも、バイタルエリアでいい形を作ることが出来ずなかなか攻めきれない。一向にトレゼゲやイブラヒモビッチにボールが入らない時間帯が続く。途中、エメルソンからオリベイラにキレイなパスが通り、電光石火のカウンターで先制したが、以降も攻撃の形は作れずズラタンはずるずる下がってくる。そうすると肝心なところにズラタンはいないし、トレゼゲは孤立と悪循環。そんな感じで前半終了。
こういうときにこそ、デル・ピエロを入れるべきだと思うんだけどなぁ。。。ズラタンかトレゼゲを最前線において、デル・ピエロが中盤からのボールを裁く形を見たい。
後半も動きは相変わらず。そして後半15分過ぎ、満を持してデル・ピエロ投入。アレ!頑張るんだよ!と思いながら見ていましたが、状況は変わらず。。。(T_T)
前線に出すのはロングボールばっかりなんだよなぁ。これだと繋がらんからのアレックス投入だと思ったのに。その後試合はカモラネージがPKを貰い、アレが決めて2-0。でもやっぱり状況は変わらない。(^^;;
結局終了間際にコミュニケーションのミスから点を決められ、2-1。やっぱり1点差じゃ危ないってことです。内容が悪いながらも2点取れたのが良かったということで。
ああ、ちょっと憂鬱な気分になる試合でした。