今週の『蒼穹のファフナー』

今週のファフナーは第23回『劫掠〜おとり〜』。
北極での最終決戦を控えた人類軍ではゆきっぺが自らの命を削ってミツヒロのためにファフナーに搭乗する。しかし、スタッフに紛れ込んだフェストゥムに同化されてしまう。
一方、竜宮島は衛を失った悲しみに浸る暇もなく、総士の救出作戦が始まる。道生と一騎はフェストゥムの因子を自らの体に射ち、決死の覚悟でこの作戦に参加する。作戦は順調に進んでいると思われた瞬間、人類軍ののっとられたファフナーが襲撃。ふたたび総士フェストゥムに包まれ、迎撃に出た道生、真矢、カノンも次々と倒れ、きちのスタッフも次々と取り込まれていく。そんな中、道生はフェンリルを作動。だしゅつぽっどを射出したもののファフナーにキャッチされ消えてしまうのだった。そして、体中をどうかされた総士も。。。?

というところでED。ああ、こちらもどんどん悲劇へと突っ走っていく。残り3話。あぁ。。。(T_T)