今週の『蒼穹のファフナー』

今週のファフナーは第14話『覚醒〜せんりょう〜』。人類軍による竜宮島の占領作戦開始。それを察知して地下のアルビスのコアである乙姫は目覚め、姿を消す。エヴァネルフとは違い、真壁父は抵抗せず逃げるように指示を出す。
一方モルドバでは一騎はフェストゥムと戦闘中。日野父はそんな一騎に新しいファフナーを託そうと真壁母にのっとったフェストゥムに依頼する。長く人間と共存することで人間というものを理解しかけているようなフェストゥムは、結局その日野父の言葉どおりファフナーに乗り込んでいった。
と、こんなところ。個人的には結構話は盛り上がってきた気もしますぞ。(笑)
ここに至るまでに3ヶ月という日を費やしたのはどうかというのは別にして。
ようやくワルキューレの岩戸が開き皆城乙姫が覚醒。しかし、言葉などがたどたどしい。もしかしたら真壁父が「どうせやつらの手に負えまい」と言ってるところからすると、コアはフェストゥムと同化した人間のことなんでしょうか。竜宮島以外のアーカディアンプロジェクトの島のコアがフェストゥムになるシーンがあったけど、もしかして逆にフェストゥムとうまく同化しているからこそコアになったのかな?
そういえば、その別の島のコアの人。人類軍の研究所に真壁母とかと一緒に普通に溶け込んでいたな。(笑)