『R.O.D』再見計画その3

日はかなり開いてしまいましたが、再見計画第3弾です。見たのは昨日だけど。(笑)
今回は5話の本編と3〜5話のコメンタリー。5話の本編は読仙社からの依頼によるルーマニアでの任務の全編アクション物。舞台がルーマニアということで相手は矢尾一樹演じるなんかドラキュラっぽい人でした。(笑)
で、ここのところ、すっかりダメ人間として認知されていた(笑)、ミーねえことミシェールが長女としての威厳を回復させていました。敵の操る人間の不可聴域での音波攻撃と多くの紙を使ったサイレンサー効果を生かした戦いは非常に見ごたえのある文化系バトルでした。(笑)
で、コメンタリーでもこのあたりを話していたのですが、不可聴域の高音が人をいらだたせたり、低音が人を不安にさせたりするって言うのは本当だそうです。もしかして、一じきはやったα波の出る音楽というのはここら辺に関係するのかな?あとサイレンサー効果も本物の銃のサイレンサーとかと原理的にはまったく同じものだそうです。
話が前後してしまったのですが、3〜5話(第2巻)のコメンタリーは全編に渡ってのゲスト、マギー役の平田宏美。あとスタッフの人といった感じ。マギー役の平田さんは本作がデビュー作だそうで、声優活動の最初の台詞(第1話)が「おしっこ・・・」だそうです(笑)。(←これは第1巻のコメンタリー)作中では口数の少ないまーねえですが、ホントの平田さんはかなりしゃべり好きな女性でした。で、コメンタリーはほとんどくだらなくて楽しいおしゃべりがほとんどだったので割愛させていただきますが、スタッフの神田神保町にたいする愛の深さと、単なるカエル好きではなく、おたまじゃくしからの成長過程も含めてのカエル好きであることが判明したアニタの話(おたまじゃくしのクッションを抱えるシーン(第4話参照))、ジュニアはもともとマギーように考えられていたキャラだったという裏話ぐらいかな?
あとは皆さん、自分の耳で確認してください。(笑)
っていうか、色々書いてるときりがなくなる話なので、この辺でストップしたいだけなのですが。(笑)
そんなこんなでようやく再見計画は2巻まで終了。今日は見る予定がないので、明日以降3巻突入といったところです。