ダビスタ日記。その2

期待の一番仔・マオシャオジエは結局17戦3勝の準オープンどまり。駄目でした。まあ、これくらいの血統の馬だったらホントの競馬なら準オープンで入着を繰り返してくれる馬は馬主孝行ないい馬なのですが。(笑)
というわけで4歳で繁殖入り。下の弟はそれ以上期待できないので早々に売り、このマオシャオジエにヘクタープロテクターを種付け。これは事前から「完璧な配合」(面白い配合+見事な配合)が成り立つことを計算していたので、この子には期待。
で、マオシャオジエの一番仔はエンデミュオンと名付ける。この仔は期待に違わない大活躍。デビュー戦の未勝利戦(新馬戦は相手が強い可能性が高いので回避。(笑))を圧勝すると函館2歳S、新潟2歳Sを連続2着。あ!もしかしていまいち君か!?と心配したけど、休養をはさんだファンタジーSを快勝すると、続く阪神ジュブナイルフィリーズエアグルーヴメジロドーベルの強豪がいるにもかかわらず、低人気を覆しての勝利。あっさり初G1です。今までの動き、調教の内容からすると距離が伸びればもっといけると思ってるのでこの出来には満足。
そして3歳を迎え、その後2戦ステップに使い、春のクラシック第1弾・桜花賞を外枠の不利の中、強烈な差し脚で3着に突っ込む。これはなかなか。(^-^)
そして期待の中迎えたオークス。雨の重馬場。馬体からすると*1いけるはず。2枠3番。メンツを見るとスローになりそうということで主戦の池添JKに先行を指示。発走直後、かかったエアグルーヴに外から被せられるという不利はあったが、バックストレッチでは早くも先頭へ。ちょっと早いかなぁとも心配になったが、直線の入り口で池添が追い出すと一気に後ろを突き放す。その後、脚が止まりかけるが、後ろも重馬場に脚をとられるのか、迫って来ず、結局見事逃げ切りでオークス制覇。お見事!
というわけで今日はこの辺まで。これからは宝塚を一度使い短期放牧の後、ローズSを叩いて秋のG1戦線に殴りこみの予定。順調に行けば秋華賞エリザベス女王杯→JCorJCダートかな?まあ無事に行くとは限らんけど。無事是名馬。まずはオイラの腕次第というところか。(笑)
さらにこのしたの妹もデビューに向けてスタンバイ。名前はこちらの艦長さんの髪の色からアッシュブロンドと命名。馬体からすると、はちきれんばかりのお尻で姉以上の能力が期待できそう。ただし、気性難のようなので難しいかな???

*1:今回から能力が馬体のグラフィックに反映されることになった